東京で木枯らし1号、2020年以来3年ぶり　冬の始まり告げる

【東京総合 = 社会】気象庁は、13日午後2時すぎ、最大14.5メートルの北西風を観測したとして、東京で冬の訪れを告げる「木枯らし1号」が吹いたと発表した。

日本列島は冬型の気圧配置が強まっていて、東京でも北寄りの風が吹いている。

東京で木枯らしが吹くのは2020年以来、3年ぶりとなる。

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