キオクシアの今期、純利益65〜87%増の4537〜5137億円 市場予想上回る
namiten
【東京本局 = 東証】(プライム、コード285A、連結)キオクシアホールディングスは12日、26年3月期(今期)の連結純利益が前期比65〜87%増の4537〜5137億円になりそうだと発表した。通期予想の開示は今回が初めて。市場予想の平均であるQUICKコンセンサス(7社)の3235億円を大幅に上回り、レンジ下限でもアナリスト予想の上限(3820億円)を超えた。売上高は同27〜33%増の2兆1797〜2兆2697億円、営業利益は同56〜76%増の7095〜7995億円になる見通しだ。
データセンター向け投資の拡大を背景にNAND型フラッシュメモリーの引き合いが強まっている。高性能スマートフォンの買い替え需要も追い風となる。
今期の配当は無配で据え置く。
あわせて発表した25年4〜12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比34%減の2735億円だった。市場予想の平均であるQUICKコンセンサス(5社)の2845億円を下回った。売上高は同1%減の1兆3347億円、純利益は同41%減の1467億円だった。

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