「N高」が新たに「R高」設立へ 定期テスト導入、久石譲氏作曲の校歌も
namiten
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【東京総合 = 株式】東京株式市場で日経平均株価は9日、続伸し、前日比34円14銭(0.09%)高い、3万6897円42銭で今日の取引を終えた。一時3万7000円の節目を超える場面があった。1990年2月以来、34年ぶりの高値水準。前日の米株式市場で、主要指数が揃って上昇したことを受けて、東京市場でも買いが先行した。外国為替市場で円が1ドル149円まで下落したことも好感した。上げ幅は一時400円を超えた。
ダウ工業株30種平均とS&P500種株価指数が連日で過去最高値を更新し、特にS&P500種株価指数は一時5000ポイントを上回った。
また、外国為替市場で円安・ドル高が進んだことも日経平均の押し上げ要因となった。1ドル=149円台まで円安が進み、輸出関連株が買われた。ニトリやSBGなど、決算発表を受けて上昇する株が目立つ。